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はい、1点に付き5個、差し上げております。
その際、無料サンプルをどの様に使われるのかを、差し支えの無い範囲でお聞かせ願えましたら、
弊社の今後の方向性を定める参考とさせて頂いております。 |
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弊社での通常の販売数量は、100個以上での販売とさせて頂いています。 また株式会社ウィルコさんで、「マイクロすり割付止めねじ」として弊社のイモネジ(DELscrew)の一部を、少量から販売しておりますので、どうぞご利用ください。 |
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快削鋼製の標準在庫品は、亜鉛めっき(黒色・白色)済みです。 快削鋼(SUM 24L)は錆びますので、お客様でメッキ等の表面処理をして頂けるのなら、メッキナシの生地品も受注製品として販売いたします。 ステンレス製のイモネジは、メッキナシです。 |
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快削鋼製の標準在庫品は、亜鉛めっき(黒色・白色)済みです。 亜鉛メッキ以外の、例えばニッケルメッキや、錫メッキ等の表面処理につきましては、受注製品として販売いたします。 納期や価格については、弊社担当者にお問い合わせください。 |
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はい、基本的に出来ますが、条件が下記のように異なります。
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一覧表に無い寸法のイモネジは、別途お見積もりいたします。 過去に受注品として製作したイモネジはこちらをご覧ください。 特殊な形状、特殊なピッチ、特殊な山形状、その他なんでも、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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下記の材質では作った実績が有ります。
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当社では、下記の材質では作れません。
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規格外の「ねじ」も作れます。
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特殊なネジピッチとしては、0.05mm~1.0mm位の製作が可能です。 メートルネジやユニファイネジの60°以外の特殊なネジ山形状としては、
ウイットねじ と同じ55°も製作は可能ですし、過去に90°の ねじ山も製作した事があります。 ウォームネジのような、50°のネジ山角も製作実績があります。 他の角度や、非対称の角度ねじ山も製作は可能です。 |
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基本的には、三角ねじ山の製作が可能です。 ねじ山の角度は、メートルネジやユニファイネジの60°が多いです。 90°ねじ山は樹脂製の穴に、セルフ・タッピングで組み立てる使い方でした。 他の角度や、非対称の角度ねじ山も製作は可能です。 具体的にはゼヒ、こちらから、お問い合わせ下さい。 |
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イモネジ以外の、ネジ部品(ねじ部品)も承っております。 (例)穴付きのネジ部品(ねじ部品)や、シャフト付きのネジ部品(ねじ部品)など。 |
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![]() ネジ一体型フランジ (シャフトに圧入した状態) |
![]() 穴付スクリュー (シャフトに圧入した状態) |
![]() ネジ付シャフト |
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ネジ以外の、切削品(挽き物)も承っております。 ネジ以外の図と写真は、こちらをご覧ください。 下記ホームページにも詳しく出ています。ご参照下さい。 |
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2条ねじ、3条ねじ、等の多条ネジの製作は可能です。 多条ネジで単純な形状と言うのは少ないと思いますので、具体的にはゼヒ、こちらから、お問い合わせ下さい。 |
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普通級のネジのピッチ精度は、単独ピッチ誤差(単一ピッチ誤差)で0.01mm、累積ピッチ誤差で0.02mm以内です。 精密級のネジ(リードスクリュー等)のピッチ精度は、単独ピッチ誤差(単一ピッチ誤差)で0.005mm、累積ピッチ誤差で0.010mm以内です。 加工外径は、2mmより細い細物のリードスクリューを得意としています。 累積ピッチ誤差については、ねじ山の数を累積10山で考えています。 |
![]() ネジのどこが、どの様に違うのですか? |
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ダイスとバイトでは、下記のような違いがあります。
バイトでの切削でネジを作るのを、チェーシング加工と言いますが、 「ネジのチェーシング加工」のページで詳しく述べています。 |
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止めねじ(イモネジ・セットスクリュー・Setscrew)とは、ネジの先端を押し付けて、相手部材を押さえるねじの総称です。 JISでは止めねじ(セットスクリュー・Setscrew)に、ネジを回す部分の形状により「すりわり溝」、「六角穴」、「四角頭」の3種類が有ります。 イモネジと呼ばれているねじは、「すりわり付き止めねじ(Slotted Set Screw)」と六角穴付き止めねじ「Hexagon Socket Set Screw」の2種類です。 当社のイモネジ・デルスクリューは、「すりわり付き止めねじ(Slotted Set Screw)」です。 |
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なお、「すりわり付き止めねじ」はJIS規格に載っている正式な名称ですが、市中では下記のような呼び名が一般的です。また、書く上で「ねじ」の部分は、平仮名(ねじ)よりも片仮名(ネジ)の方が多く使われるようです。 |
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ネジのピッチとは、隣り合った山と山との距離です。 ネジのリードとは、ネジを1回転した時のネジの進む距離です。 これだけでは、何の事か判りにくいと思いますので、他の説明をします。 具体的な数値として、リード=0.6mmの時でお話しますと、 2条ネジ(リードが0.6mm)を1回転しますと、ネジは0.6mm進みますが、この2条ネジの隣り合った山と山との間隔(ピッチ)は、0.3mmなのです。 |
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ネジピッチの違いによって、ねじの規格に並目と細目が有ります。 ネジピッチの並目と細目の違いは、「並目と細目の使い分け」ページをご覧ください。 JISのねじ用語(B0101)では、下記の様に定義されています。 【並目(なみめ)ねじ】 【細目(ほそめ)ねじ】 JISでは細目(ほそめ)と読みますが、私たちは細目(さいめ)と呼んでいます。 |
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まずは『回転方向の定義』から、お話します。 時計の針と同じ回転方向を時計回り(Clockwise【略】CW)と言い、この回転方向を右回転と言います。 時計の針とは反対方向の回転を反時計回り(Counterclockwise【略】CCW)と言い、この回転方向を左回転と言います。 左ネジ(左ねじ)とは、オネジをメネジに入れる時に、ネジの頭の方から見て反時計方向(左回転)に回すと入っていくネジを、左ネジ(左ねじ)と言います。 私たちが普段使っているネジは、時計回り(右回転)するとネジが入っていきますので、左ネジ(左ねじ)に対して右ネジ(右ねじ)と言いますが、 世の中にあるネジの99%が右ネジですから、普段は右ネジ(右ねじ)とは言 わなくても、省略して通じますね。 右ネジ(右ねじ)とは、左ネジ(左ねじ)に対して明確に使い分ける時に使う言葉ですね。 略語である「CW、CCW」の意味が、「Clock Wise」と「Counter Clock Wise」と 単語の間を分けて書くと、判り易いのですが、『英辞郎 on the WEB』では上記の様に続けて書かないと受け付けられませんでした。 |
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ネジを作るには、大きく分けると「転造」「成形」「切削」の3種類があります。 |
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【転造】 「転造ダイス」を使い、円筒形の材料を「転造ダイス」で挟んで、材料を塑性変形させて作ります。 (統計等を確認した訳では無いので、詳しくご存知の方は、ぜひ教えてください→メールする) |
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【成形】 「成形型」を使い、型の中に材料を流し込んで作ります。粉末等の材料を溶融し成形するので、ネジの強度は材料の強度で決まります。 ネジの価格は材料にもよりますが、一般的には…スミマセン、分かりません。ネジの精度は…スミマセン、分かりません。 |
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【切削(バイト)】 NC旋盤や、当社のカム式自動旋盤での加工方法です。 ネジの価格は一般的には、転造品よりも高くなります。 |
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【切削(ダイス)】 「切削ダイス」を使い、円筒の材料をダイスで削って作ります。 ネジの価格も一般的には、転造品よりも高くなります。 |